館林市障がい者総合支援センター

障がいをもつ子どもから大人まで、その有する能力及び適正に応じ、自立した日常生活又は、社会生活ができるよう、利用者一人ひとりの心身の状況、その置かれている環境などに応じて、適切なサービスの提供を目指す。
地域社会との交流を積極的に図り、障がい者福祉の理解と啓発に努めるとともに、誰もが気軽にいつでも相談できる障がい児者の地域生活の拠点を目指す。
市行政、医療、教育等関係機関との連携を図り、東毛地域の福祉ネットワーク構築に寄与する。
法人内研修指導センターを活用し必要な専門知識の習得に努めるとともに、各種サービスに求められる技術の向上を目指し外部研修も積極的に活用するなど、常に職員の自己研鑽、自己啓発を図っていく。
衛生環境の保全を図り清潔な施設維持に努めるほか、省エネルギーへの取り組み等を通して環境に配慮した運営を行っていくとともに、火災、自然災害を想定した訓練を定期的に実施するなど危機管理への体制を整える。